今年のダカールも終わりました。
最後まで接戦して勝ったチーム、負けたチーム、フィニッシュ出来なかったチーム。それぞれにドラマが有ったかと思うけど、ゴールした瞬間から来年のスタートへのカウントダウンが始まり出すのでしょうね。
私が最初にバイクでダカールに出た時は、ゴールが近づくにつれて重荷が増えて行く感覚が有ったように思う。
まずはラリーが始まるまでの「ラリー」が有る。それは自分のパフォーマンスとマシンのパフォーマンス、予測される消耗品の量とトラブル。それ等を全て見込んだ上で色々な段取りを組む作業。
そしてラリーのスタートポディウムに立った時にはすでに90%が終わっている感覚を持つ程で、ラリー期間は自分で作り込んだラリーの答え合わせをするような意識。
面白いのは、以外に成績が途中の段階で自分のイメージしたところより高かった場合に更に調子に乗ると、間違い無く手痛いしっぺ返しに合う。裏付けのない結果は出ないようになってるのが長期間ねラリーの面白い所でもある。
ゴール前には自分が取り組んだ、そして積み上げした成果が全て乗っかった状態になり、マシンをくまなくチェックしたり、コマ図を入念に確認したりして一つづつフィニッシュに近づけていく作業に集中する。
正に雑念ゼロ。ゴールする為だけに全ての動きを効率化し完結させる。寝ること、食べる事、全ての作業に対して。
楽しくないように感じるかもしれないけれど、それが自分のラリーレイド。
何だか語り口調になってしまいました。
また、機会があったら書いてみようかな?
















